5月16日(金)ツアー初日
福岡空港から約束通り、東京出発組の組長^^であるOさんの携帯にTELを入れる。
ツアーには東京発と大阪発の2コースがあって、私は福岡から羽田に向かい、そこで東京発の組に合流することにしたのだ。
そして定刻(12:30)に羽田に到着したが、やはり、荷物の受け取り等で集合時刻(12:50)に5分ほど遅れて到着。ごめんなさい<(_ _)>
集合場所である「国内線出発カウンター2番の柱の所」はわかりにくいのでは?と思っていたが、組長お手製のプラカードのおかげで瞬時にわかった(^。^)ありがとうございました。
ちなみに組長も実は参加者でした^^;
私が着いたときにはもう東京組は全員(7人)揃っていたが、プラカード効果か、みんなちょっと遠巻きに組長を囲んでいた^^;
一応簡単に説明すると、このツアー、「百年遅れの屯田兵の会」の主催事業である。
私は、パソコン通信Niftyの「ふるさと探しフォーラム」に参加するのと前後して、「百年遅れの屯田兵の会」に加入していた。
この会には『十勝組』と『札幌組』があり、私は当初の移住希望先が札幌だったので『札幌組』に加入した。
「百年遅れの屯田兵の会・札幌組」は「
私設北海道開拓史の会」という名称も持っており、どっちが正式名称かはよくわからない。
帯広までの機内でお話を伺ってみると、「百年遅れの屯田兵の会」の『札幌組』からの参加が意外に多い(私もそうだが)。
私の隣の席だった Uさんも、千葉のS氏も、そして私も「札幌組」。しかも3人とも十勝は今回初めて。S氏は家族を代表して参加との主張まで私と同じだった。^^;
そしてほぼ定刻に帯広空港に到着。
到着ロビーに、頭にバンダナを巻いた、見るからに「北海道の農家の人」という人がいた。
その人が、我々を迎えにきてくれていたH@芽室さんだった。ちなみにH@芽室さんはネイティブではなく、農家でもない。関東からの先輩移住者だ。
まずは、ちょっとシックな^^;バスに乗り込んで、まずは帯広の大正にあるヌップクという分譲地へ向かう。
ここは、帯広の郊外の大正という集落に、移住者をターゲットに造られた分譲地だ。
「百年遅れの屯田兵の会」の会員さんが8家族も家を新築して住んでらっしゃるそうだ。
ここで、ハウスメーカーから北海道の住宅の状況と、2×6のパネル工法の説明を受ける。
見せてもらったモデルハウス?は、一見ログ風の壁だが、中には断熱材と空気スペースがあるとのことだった。
このハウスメーカーはこのツアーの協賛企業?らしい。
ヌップク川の周辺を見て回る。やはり水辺は心地よい(^。^)
住人の先輩移住者から、ヌップク川を守る取り組みについて説明を受ける。
小川だが水辺が自然に近い形で守られている。
「そこに住むことによって環境を守る」という考え方には強く共感するものがある。
生活全体を「自然を守る」ことを中心に考えているのだなぁと思った。
漠然と「自然を守ることに一生関わり続けたい」と思ってはいたが、実行している人々を目の当たりにすると、自分の考えの甘さを思い知らされる。
バスで十勝種畜牧場(正式名称:農水省十勝牧場)へと向かう。
帯広市内を通過するが、交通量がすごく少なく感じる。人口が17万人もいて、車が移動手段の中心だと聞いたが、ほぼ同じ人口の福岡県久留米市(ローカルですみません)と比較しても、相当少ない。
こっちのラッシュ時と久留米の夜中とを比べてもこちらの方が少ないかも知れない^^
種畜牧場の白樺並木が言葉にならないほど美しい。
そして展望台までが遠い、すなわち広い。
ようやくたどり着くと、とにかく広い。
これで晴天ならば言うことなしの広大な大地と高い空が織りなすコントラストが素敵なロケーションだが、地元の人はほとんど来ないらしい。
福岡なら駐車場代を取っても若者は殺到するだろう。^^
馬にとっても素晴らしい環境だ。私が馬ならここで飼われたい。^^
しばらく夕日を眺めた後、上士幌町で十勝石(黒曜石)の加工販売をしている
十勝工芸社へと移動する。ここのオーナーさんも屯田兵の会の会員らしい。
縄文時代の石器の方が後の時代の石器と比べて技術的に難しいというお話は興味深かった。いつの時代も、大量生産が必要になると、質が犠牲にならざるを得ないのだろうか。
後から考えればここで十勝石をおみやげに購入すべきだった(-_-;)
しかし、初日におみやげを買うのはなんとなくいやだったし、観光にきたわけじゃないんだという気負いが私の購買行動を抑えた。後悔先に立たず(-_-;)
バスは本日の宿泊予定地であるナイタイ高原の「亀の子荘」へと向かう。
亀の子荘に到着した我々はすぐ食事となった。
またも隣の席になったUさんのビールを飲むペースが速く、2人でカパカパ飲んでいたので、鍋についてはあまり覚えていない^^;
その後露天風呂に入って、このツアーの首謀者w(「ふるさと探しフォーラム」のシスオペでもある)から金の話を伺い、男の中に必ず巣くうと言われる山師的な部分をすっかりくすぐられつつも、のぼせそうになって風呂を脱出^^;
宴会が始まり、風呂に入ってすっかり酔いが醒めたUさんとまたビールをカパカパ飲んでいると、北海道限定物の代表格「ガラナ」と「ナポリン」が登場(^o^)。飲んでも飲んでも減らないガラナ(-_-;)、色つきリボンシトロンのナポリン(-_-;)、うむむ、北海道はあなどれん(^^;)
そこに「男山笹おり」登場。期間限定の日本酒だ。旨い。とにかく旨い。つまみは必要ないぐらい旨い。
自分への土産に買って帰ろうと思ったが、温度が変わると味がかなり変わるという、H@芽室さんの忠告により断腸の思いで断念(;д;)
話もそれなりに盛り上がり、ツアー首謀者から「H満ボルトの社長紹介してあげようか」とのお声もいただいたが、まだ十勝に住むと決めたわけではなかった私はとりあえず辞退した。しかし店舗は見てみたい。
ひととおり、ツアー首謀者の各個撃破攻撃も終了した時点での結論。
・熊本のFさんの「犬が飼いたいから隣まで2km離れたところがいい」という主張は、500mぐらいでも充分可能ということに。
・大阪のMさんは教員希望なのでとりあえず道の教員採用試験を受けてから手を打つ。
あとは「笹おり効果」で覚えていない。(,_’☆\ バキ
その後部屋に戻って就寝となった。
首謀者、千葉のS氏、名古屋のI氏と同室だ。
首謀者が「いびきがうるさい」と自己申告して一番ドア側を選ばれた。あとは、I氏、私、S氏(一番奥)の順で決まり。
そこへビールを持ったH@芽室さんと東京組組長Oさんが乱入(^。^)
みんな、ただものではないなぁと思わせる会話が続いた後、首謀者とI氏が沈没(^^;)お開きとなった。
予告(警告?w)どおり、首謀者とI氏の2重奏にしばらく聞き惚れたあと、ようやく浅い眠りについた私だった。;;
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